ネパール料理店から


夫婦でポカラダイニング遠軽店に行くことがあります。カレーは勿論、美味しいのですがナンが最高に美味しい!しかも、おかわり自由です。
ポカラダイニングの皆さまに失礼ですが、私はインド料理店と思っていたのですがネパール料理店だったんですね。

 

ネパール人男性は「トピ」という帽子を被っており、正装に欠かせないものだそうです。言語はネパール語(正確には123の言語)、英語も通じるそうです。主な宗教はヒンドゥー教(人口の約8割)、隣国のインドとは往き来も盛んとのことでした。2015年4月のネパールにおける大地震、切れ目のない支援を行い地震の記憶を風化させたくないですね。日本についても同じことですが・・・ネパールの文化についてもまだまだ学ぶことがあります。

 

ここからは「入管」の話になるのですが、在留資格「技能」で調理業務に長く従事してきた外国人コックが自ら店舗を持ち経営することを望むようになったらどうすべきか?その場合は「技能」から「経営・管理」に変更すべきでしょう。ただし、在留資格「経営・管理」に変更となった場合は調理活動が極めて難しくなります。なので調理活動を行う人材を確保することも視野に入れながら…ということになるでしょう。

 

今日はネパール料理店から話を少し膨らませてみました。今日もお疲れ様です。

 

「入管業務」(申請取次)は8 月1日からスタート予定です。


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